ケータリングカーで手作りのパンを売るという主婦の副業

主婦の副業としてケータリングカーでパンの移動販売をしています。20代の頃に有名なパン屋さんで修行していた経験があるので、パンの腕には覚えがあるのですが、結婚を機に仕事はやめていたので、ブランクがあります。しかし、最近は子供も幼稚園に通うようになって、自分の時間が持てるようになりました。そうなると、そろそろパン職人としてのキャリアを再開したいなと思いがむくむくと湧いてきます。とはいえ、再びパン屋で下働する気にもならず、さりとて、自分の店を開くというのも大それた感じがして、どうしたもんかと悩む毎日でした。そんなある日のことです。旅行先の街でパンの移動販売車を見かけたのです。その瞬間、これだと思いました。私の生きる道はここにある。そう確信したからこそ、私は主婦の副業としてパン屋業をリスタートしたのです。

パンは家で焼いています。理想を言えば専用の窯を持ちたいところですが仕方ありません。お店をやめたあともパン作りは続けてきており、家にはそれなりの機材が揃っているので、現状はこれで我慢しています。パンを作り出すのは、毎朝、旦那と娘を送り出した後からです。パンの種類は日替わりで数個。それをそれぞれ20個ずつくらい焼きます。そして、11時頃には作り終えるので、いよいよケータリングカーに乗って出発進行です。オフィス街や住宅街をケータリングカーで周り、パンの移動販売を高らかに謳いあげます。最初こそ売れ残りの多さに悩まされましたが、最近は固定客もつくようになって、ほとんどの日が完売御礼となっています。ときには、幼稚園帰りの娘と二人でケータリングカーに乗って、街のいろんなところを回ってはパンを売ってます。娘も楽しそうに接客をしてくれて、ちょっとした看板娘になってくれています。

パンの移動販売という主婦の副業の冒険は始まったばかりですが、出足は好調だと言えそうです。いずれは自分の店を持ちたいと思っていますが、その資金が貯まるまでは、娘と一緒にパンのケータリング販売を頑張りたいと思っています。

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